2007-11-01から1ヶ月間の記事一覧

LimeChat for OSX 0.12 リリース

http://limechat.sourceforge.net/index_ja.htmlPastie への送信状況を表示するようにしました。なお、例外が発生した場合、次回起動時にレポートを送信するためのダイアログが表示されますが、下のテキストエリアに、再現性があるかどうかと再現手順を書い…

LimeChat for OSX 0.11 リリース

Pastie に対応しました。 大きなテキストをペーストするときに、ログに流れなくて便利だと思います。 追加した機能 Pastie 対応 ログをファイルに保存 チャンネルリストダイアログ ニックネーム補完中に選択しないようにした 3カラムレイアウトを選べるよう…

LimeChat 2.20 リリース

http://limechat.net/タブキーでニックネームを補完する機能をつけてみました。@ つきでも補完できるので、twitter がらみで便利かも。 デフォルトではオフにしてあるので、使う場合には設定ダイアログのインタフェースタブでオンにしてください。 タブキー…

NSString、NSArray、NSDictionary で Ruby のメソッドを使えるようにした

RubyCocoa 0.13.0 の新機能について。いままでの RubyCocoa では、テキストフィールド上の文字列を操作するために、 s = @textField.stringValue # NSString を取得 s = s.to_s # いったん Ruby String に変換 s.gsub!(/\s/, '') # s をいろいろ操作 @textFi…

RubyCocoa 0.13.0 リリース

RubyCocoa 0.13.0 がリリースされました。http://rubycocoa.sf.net新機能は、以下の通り。 NSArray、NSDictionary が Ruby の Array、Hash のように扱えるようになった。 NSString が Ruby の String のように扱えるようになった (=~、match を除く)。 Ruby …

RubyCocoa 入門 for Xcode 3

RubyCocoa 入門のページを、Leopard に添付されている Xcode 3 に合わせて更新しました。http://limechat.net/rubycocoa/tutorial/Xcode 3 の目玉は、NeXT のころからそのままだった Interface Builder が大幅に変わってるところ。インタフェースが刷新され…

InputSwitcher 0.5 リリース

Quicksilver を使うときに、できるだけ ASCII の入力ソースを選ぶようにしました。http://limechat.net/inputswitcher/index_ja.htmlただし、Quicksilver のオン・オフを素早く繰り返すと、ときどきうまく ASCII に切り替わらないことがあるようです。いろい…

InputSwitcher 0.4 リリース

Quicksilver に対応しました。 きむらさんからの情報 を参考に、Quicksilver をアクティブにしないように調整しました。http://limechat.net/inputswitcher/index_ja.html

InputSwitcher 0.3 リリース

各アプリケーションの起動時に、ASCII の入力ソースを選択するようにしました。(いままでは何もせず、その時点の状態を引き継いでいた) これで Terminal や TextMate などが使いやすくなると思います。ためしに各ウィンドウごとに入力ソースを保持させるのも…

InputSwitcher 0.2 リリース

きむらさんからの情報のおかげで、ほとんどのアプリケーションで動作するようになりました。感謝。 変更点 クライアントの初期化方法を、ポージングで NSObject と NSWindow を乗っ取る方法から、SIMBL が用意してくれてる方法に変更。iCal、LimeChat などで…

InputSwitcher

Leopard で、アプリケーションごとにインプットマネージャの状態を保持してくれないのが微妙に不便だったので、別々に保持するのを作ってみた。要 SIMBL。http://limechat.net/inputswitcher/index_ja.html詳しい仕組みはこんな感じ。(ドキュメントより抜粋)…